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0、Introduction.
今も昔も、人間関係に悩みはつきものです。学校、仕事、プライベート、恋愛・・・人付き合いの悩みが一切ないなんで人は1人もいないはずです。
そもそも、”友達”は大勢いらない。せいぜい、人生で10本の指に収まる数でも、本当に大切な「友達」がいれば、それで十分だと思っています。
生まれも育ちもバックグラウンドもまったく異なる他人が、2時間ほど一緒にいて、酒を飲んだり、コーヒーを飲んだりして、「楽しい」と思えば、もうそれだけで御の字です。そんな相手が2、3人いれば、それは素晴らしい幸福なことで、宝くじに当たる以上の幸運ではないでしょうか。
日本人が人間関係に悩みすぎてしまう理由は、「みんな仲良くしよう」「足並みを揃えて頑張ろう」という「集団の同調圧力」にあると思っています。
いざ会社に入社すると「飛び出す杭とならず、皆と協働して頑張る」ことが求められる。このような同調圧力の中では、人間関係に悩むのも無理はない。
<人間関係を気にせず生きるには、どうすればいいか?>
「折れない心」を持つこと。「折れない心」とは、「これが個性だ」と言える「自分の軸」を自分の中に見出すことです。集団の同調圧力から自分を解放し、「個」として生きる勇気を持つこと。すべてはそこから始まり。・・・引用
1、Do not fear being different from others.
とにかく皆と同じであれば、村八分になることもなく、さげすまれることもなく、心安寧に生きていくことできるという生物としての本能が、特に農耕社会を長く続けてきた日本人には、DNAレベルで色濃く刷り込まれているのかもしれません。
しかし、いまや「ズレ(乖離)」こそが、最大の個性となる時代になりました。「ズレ(乖離)」は個性、オリジナリティ、輝きなのです。
<法律>
集団の中で張り巡らされている見えないルール、見えない掟。集団を社会にまで広げて、その中のルールを見える化したものが法律。
<さよなら>
進学、就職ともなれば「じゃあね」と別れ、生涯再び相まみれることすらない関係性。
どんなに嫌な人でも、あるいはどんな素晴らしい人とでも、人間関係は、集団は、組織はいつか「さようなら」が訪れる運命にある。今の状況がいつまでも続くわけではありません。そんなものに捉われ、悩み、鬱々とするなど、無駄というものです。
<心理的安全性>
政治家の事実上の更迭も後を絶たない。なぜこのような不祥事が起きるのか。
それは、世間一般の考え方と、組織(人)との常識の間に、乖離(ズレ)が起きているからです。
不祥事を起こした組織が、事件の発覚後、決まって口にするのは、こんなセリフです。
「言うべきことが言えない組織体質になっていた」。これはいわゆる「心理的安全性」が担保されていない組織というもの。
「心理的安全性」が高い組織は、高パフォーマンスを発揮することが、最新の研究によって明らかになってる。
「心理的安全性」が担保されているということは、すなわち「多様性」が存在しているとも言える。
<消費者金融>
消費者金融に手を出して過剰な借金を負ってしまった人々の相談やその借金整理は、本来は役所が無料で行うべきだと思ってる。・・・引用
2、Think of relationships as a balance between “dry” and “wet”.
<「ドライな論理性」と「ウェットな人間関係」を使い分けよ>
<弁護士の世界>
基本的にドライな論理性で進んでいきます。AならばB、BならばCと論理を組み立て、相手に理詰めで迫っていく。そこに泣き落としや、濃厚な人間関係によるによる影響というには入り込みません。弁護士と裁判官が昔からの友人の場合には、期待通りの判決がくだされる。・・・などという事は絶対あってはならないことですし、現実にもありません。
<政治の世界>
ウェットもウェット、超絶ウェットな世界なのです。これも表現が難しいところではありますが、政治家にとって人間関係の貸し借りはすべての基本。何かでお世話になった、何かをしてもらった、何かで援助してもらったそういう”借り”があれば、別の機会で必ず返すのが人としての道義。
多くの人から寄せられる嘆願(たんがん)、悲喜(ひき)こもごもの要望を束ね、弱きを助け、最大公約数の幸せを実現するためには、人の感情を理解しない機械のような政治家よりも、多くの人から頼られ、約束を守っていく人の方が、信任を得ていくのは確かです。・・・引用
3、Hashimoto-Style “The Advancement of Personal Opinions”.
<持論を述べる際のポイント>
(1、相手の人格否定をしない)
「持論」を語るときに大切なことは、「自分の意見こそ絶対に正しい」とは思わないこと。
(2、物事にラベリングしない)
「ラベリング」は中身の議論を停止させる呪いの言葉でもあるので、極力慎んだほうがいい。
(3、相手の立場に立って考える)
ラベリングのよくないところは、他にもある。自分からは遠く離れたものとして距離を置き、想像力を欠如させてしまうことです。
「仕事がない」「子供たちに質の高い教育を与えられない」「移民たちが増えて、犯罪が増えるのではないかと心配している」。もし自分がこういう状況に身を置いたら・・・。
そんな想像力を駆使すれば、彼ら彼女らの不安、政治に望むことにも少しは思いを馳せることができるのではないでしょうか。ここはウェットな思考です。
(4、ブーメランになる発言をしない)
相手の立場に立って考えてみれば、「自分もその点は本当に大丈夫なのか」という考えになるはず。そのような思考ができない人たちが窮地に陥っていました。
(5、比較優位の思考でよりマシな案を探る)
(6、NOを言うだけの「評論家」になるな)
(7、防御線を張りすぎるな)
(8、フィードバックを受け入れよ)・・・引用
4、The Art of Gathering Information: Spotting Discrepancies and Formulating Your Own Arguments.
<持論を生み出すには「質」と「量」の両方が大事>
(持論を自分の中に生み出せるようになるのか、その作り方)
1、上質な情報を大量に「インプットすること」。
2、その情報を組み立てて持論を導き、「アウトプット」すること。
ポイントは、この「インプット」&「アウトプット」のスパイラルを、制限なく回し続けること。1日2日ではなく、1年2年3年とずっと「持論」は製造し続けることが大切。
<フェイクニュースに踊らされない方法>
「俺は詐欺には絶対騙されない」と豪語している人の方が得てして簡単に人に騙されるもの。「だまされるかもしれない」を前提にしていれば、あらゆる防御策を講じることができるのです。
<情報のランク分け>
政府公式の発表、専門機関の研究発表、専門家による論文などの信頼に足る「一次情報」。
その次に、一次情報を咀嚼して解説した新聞や雑誌、ニュースの報道などの「二次情報」。
自分なりの解釈や発見を加えたコメントやSNS、ブログなどの「三次情報」も巷に溢れている。
<欧米はズレを浮かび上がらせる教育をしている>
オックスフォードやハーバード、スタンフォードなど欧米を代表する大学では、「議論」「ディスカッション」がメイン・・・引用
5、The Art of Breathing Space for Organizations and Empowering Teams.
<それでも組織の見えない掟を読み解く力は必要>
1、組織には「見えない掟」が存在する。
2、「見えない掟」には絶対的なルールはないこと。
3、「見えない掟」に翻弄されていても、いつかその状態に終わりがくること。・・・引用
6、closing.
1、自分の軸を持つ。
2、世間と自分の「ズレ」を認識すること。
3、そのズレを契機として「持論」を語ること。
4、持論を語ることで、「自分の軸」「個性」と呼べるものを見出すこと。・・・引用
7、read this book.
橋下さんの4部作やっぱり面白かったです。読んどいて良かったと思える本でした。
家庭内での人間関係。職場での人間関係。色んな人間関係あるからね。人間関係に、悩ませられている人ほんと多いと思います。
その人が、どういう人間なのか?ということを、見抜く能力が必要。(人間観察力)。
- 何か、誰かを使おうと発想する人間(例えば、恋心もてあそばれて、警察使って仕返しするとか)。
- 自分の事しか考えてない人間(例えば、学校の成績上げるために、人のノートを奪うとか)。
世の中、色んな人間いるからね。マナブさん曰く、人の悩みの9割は人間関係。
僕も考えてみたら、連絡未だに取ってるのは・・・。
- 幼稚園(3年間)(0人)
- 小学校(6年間)(4人)。
- 中高(6年間)(3人)。
- 大学(8年間)(1人)。
計7人です。
お互い忙しいので、1年に一回でいいから会おうと言ってます。お気に入りの温泉で、ゆっくり静かに話してます。社内外の人と話すといいと、岩瀬さん言われてたので・・・。
人間の3大欲求は・・・。
美味しいご飯食べて、ゆっくり温泉入って、体温めて、寝つきのいい状態(整う状態)作って、ゆっくり睡眠できれば、日々のストレスも発散できます。人間の3大欲求のうち、2つ満たされることになりますね。
世界の時価総額ランキング見てみますと、2025年の時点で、日本企業はほとんどなく。
- GAFAM(IT)。
- 〇VIDIA(半導体)。
- 〇Pmorgan(金融)。
ほんと時代の流れってやつですね。社会出たら必要なのは、英語、IT、金融と言われてます。世界の時価総額ランキングの上位の企業とほぼ一緒ですね。英語、IT、金融関連の本はもちろん。マナーのカテゴリーの本の14冊は、社会に出る前(学生時代)に、読んで欲しい14冊です。
<refarence>Unbreakable spirit.